金がない 実家が若者の牢獄に
「金がない 実家が若者の牢獄に」
(ビッグイシュー基金住宅政策提案委員会 2015年2月4日より)
「家を借りることがリスクの時代」
というトピックスが紹介されていました。
前提としては、
厚生労働省の調査(2012年)では、
野宿生活者の約6割を超える人が働いていて、
約3割の人は仕事をして自立したいと思ってるそうです。
リスクの理由は、
「家賃が負担できないから」
「約3割の若者がうつ病などの精神疾患を抱えているから」
などでした。
2015年4月から生活困窮者自立支援法が施行される予定ですが、
なかなか深刻な現状だと思います。
ただ同じ貧乏生活苦を経験した身としては、
「お金を稼ぐかどうかは自分次第」
「結局本気度(腹決め)次第」
もし冒頭の、
「約3割の人は仕事をして自立したいと思ってる」
が本気だとしたら
と痛感したのも事実です。
思っているではあまり意味なくて、
結局「稼ぐための正しい行動」を続けるしかないとも思っています。
本気で生活に困ったら、
なんとかしようと工夫しますし。
これを本当の意味での「努力」というのかなと思いました。
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